1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
○山田(隆)政府委員 コミューター航空に対する予算措置といたしましては、現在、六十三年度概算要求に向けて運輸省部内で検討中でございます。
○山田(隆)政府委員 コミューター航空に対する予算措置といたしましては、現在、六十三年度概算要求に向けて運輸省部内で検討中でございます。
そしてこういう今のような特殊な状況、しかも北海道のような特殊な地域、これを救うのは一省庁ではできるものではない、それこそ大げさに言えば日本国政府の名において行わなきゃできるものじゃないということでございますから、私は、先ほども申し上げたように、部下に対して、一切のセクト主義を排していかなる省庁に対しても相談をかけ時には頭を下げてでも頼め、それが国民のためだ、こう申しておりますが、今言ったような運輸省部内
これに対する対策といたしまして、五十年度から国鉄部内、運輸省部内でいろいろな検討をしてまいりまして、五十四年十二月に、国鉄再建について「抜本的な共済年金対策について検討を進め、早急に結論を得ることとし、これに基づき所要の措置を講ずる。」
そこで、また鉄道の運輸省の方に戻るわけですが、四国循環鉄道というものが四国にはまだ完成されてないわけですが、これはあなたに、そのことを言うのも無理かと思うわけですけれども、やはりルートが完成するまでに四国循環鉄道というものは完成さるべきだと思うわけですが、運輸省部内では、それについてどう考えておられるのか。
これまでも空港公団の用地関係者やコネのきく人を通じて反対派農民とのパイプづくりに努力してきたが、政府、運輸省部内の思惑もからんで話し合いは進まなかった。」、こういう現状認識をおたくがしゃべっておるわけですが、そして後の方にきて、たとえばいま大臣が言った二期工事問題について「一定期間着工を見合わせ、その間に話し合いのテーブルづくりを急ぎたいという意向を打診してみたが、反応は必ずしも芳しくない。」
航空業界再編問題、路線問題等につきまして、運輸省部内で用意されました資料が幾つかあります。私はいま手元に実は持っております。日を改めますけれども、どうやらこれは運輸省のマル秘資料らしい。マル秘。これもマル秘。それから同じくです。同じく。これは非公開資料。同じく。一連の問題につきまして、きょうは時間がありませんので次に伺いますから、あなたの部内の資料を全部一遍整理してごらんなさいよ。
その点で大臣は、運輸行政の問題でこれは非常に疑惑があるといわれておりますので、この疑惑の解明ですね、大臣がまず率先してこの疑惑を、運輸省部内の問題を、国会や国民から受けている疑惑を積極的に解明していくのが、また臨時国会をあるいは開かせる、こういう一つの機運にもなるかと思うのです。
その中において交通問題として、特にこの総合交通政策という問題、先ほど運輸省部内でいろいろ議論されているというようなお話がありましたけれども、いまの交通総合政策というのはどうもこれ絵にかいたもちみたいなもので結論が一つも出ていないような、何かお互いに話し合っている程度の問題で、実行力のないような総合交通政策になっていますね。
したがいまして、特別な新しい運賃割引は設けないにいたしましても、既存の割引運賃制度をもとにしながら、ホテル代あるいは地上経費、そうしたものを一緒にいたしました新しいツアーでございますね、しかも、皆さんが手軽に利用できるようなツアーができないかどうか、これは運輸省部内でさらに検討いたしまして必要があれば業界も指導したい、かように考えております。
それで話し合い――別にはっきりした文書の協定はございませんけれども、同じ運輸省部内でございますので、当庁と港湾局当局では話し合いが行なわれております。
当然事柄の内容に従って、運輸省部内のことでございますので、たとえばハイヤー、タクシーの問題でございましたら、これに自動車局が協力する。こういうことで、官房と、それから事柄が自動車の問題であれば、自動車局が共同で事務の取りまとめをやっております。
したがって、政府部内におきましても、経済企画庁を中心に建設省の意見や警察庁の意見も取り入れて、政府としての総合交通体系というものの一つの素案ができておるわけでございますが、まず、運輸省部内の各部門、部門の計画的な発展計画というものをつくると同時に、今度は運輸部門と結びつきますところの住宅政策あるいは都市政策、そういうものとの結びつきというものを考えた計画を、さらにこれからいわば各論として考えていかねばならないということではないかと
○小林政府委員 総合交通体系の問題として、運輸省部内あるいは政府全体といたしまして検討いたしておる段階であることは先生御指摘のとおりでございますが、私の所管いたしております自動車関係に限って申し上げますと、ただいま先生も御指摘になりましたとおり、運賃政策あるいは、先ほどもちょっと触れましたが路線網の再編成、こういった直接運輸行政として検討しなければならない問題をやっておるわけでございまして、そういった
○政府委員(野村一彦君) ただいま私、手元に的確な資料を持っておりませんが、実は私どもとして運輸省部内で総合交通体系というものをいろいろ考えまして、そしてそこでその一環といたしまして、過疎バス対策の補助金ということを要求をいたしました。
ただ、先ほど海上保安庁のほうからお話がございましたように、船舶の航行をどういうふうに通していくかというふうな順序とか、航路の形でございますとか、これを運輸省部内で目下相談しておるという段階でございまして、成案ができ次第、御指摘のとおり、早急にかかりたいと、これは予算を伴いますから、財政当局とも相談しなければなりませんけれども、私どもといたしましては、成案が出ましたら、漁業補償等もございますから、いろいろと
で、成案を得次第、運輸省部内でまとまりましたら、具体的に着手いたしたいというふうに存じます。
○村山(達)政府委員 ただいまの運輸省部内の問題でございますが、何ぶんにもこれは人の問題が先決するわけでございます。
ただ再建の審議会につきましては、実は現在国鉄の監査委員会というものもございますし、その他運輸省部内にもいろいろ委員会がございますので、それらとの調整をどういうふうにはかっていくかということを検討中でございます。その点をもう少し検討いたしたいというふうに考えております。
ただいま御指摘がございましたが、さきの中曽根運輸大臣の通達は、運輸省部内だけにたしか出していると記憶しております。ただ、総理府総務長官からの通達につきましては、運輸省の関係機関すべてに通達いたしましたので、その通達の上で、ただいまの御指摘のございましたような事実がございましたことは、まことに遺憾しごくに存ずる次第でございます。
もちろん中村さんのおっしゃるような姿勢をとることが、あるいは私のこの事故に取り組む姿勢であったかという御批判については、甘んじてお受けいたすわけでございますが、私は私なりにこの事故に取り組む態度として、やはりさらに運輸省部内を督励するためには、私の体験をなまに各部局に話して、そうして捜索その他を推進させることが私の職務と考えて、帰ってまいったような次第でございます。
したがって、仕組み船ということで今日までいろいろ論議があったわけでございまして、ことにこの点についてたいへん遺憾に思いましたことは、運輸省部内において、海運局関係と船舶局関係と、今日では意見は一致いたしておるのでございましょうが、当初においては多少の解釈の違いがあったのではないか。